1969-07-01 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第18号
したがって、それでは三年間を通算してほぼ何万トン程度売り渡すのか、このほぼの見通しがありませんと、一体この金が何に使われるか、そしてその金がどのくらい必要なのかということがさつぱり結論づけられないのではないかと思いますので、おおよそ現時点においては総額何万トン程度売り渡す考えであるか、この点についてお伺いをいたしたいと思います。
したがって、それでは三年間を通算してほぼ何万トン程度売り渡すのか、このほぼの見通しがありませんと、一体この金が何に使われるか、そしてその金がどのくらい必要なのかということがさつぱり結論づけられないのではないかと思いますので、おおよそ現時点においては総額何万トン程度売り渡す考えであるか、この点についてお伺いをいたしたいと思います。
○中村(時)委員 あなたの話ではどうもさつぱり結論が出て来ない。御指摘のように注意をいたしますと言うだけではだめです。御指摘のように注意すると言う前に、いかなる処置をとるかということが大事なんです。こういう事実をあなたは知つておるのですか。調査をしているいないにかかわらず、調査費というものをとつておる。一体それでそういうことが起つた場合に責任がとれますか。
あくる日の夕方まで議論が続いておりまして、今でもきれいさつぱり結論が出たというふうでもない、まことにむずかしい課題を突然受取つたものでございますから、ましてとつさにそのことを情報として聞きまして、もともとあなた方のような専門家でない私は、法務大臣として、検察庁の指揮監督者として、十分厳正な知識を持つて議場に臨まなければならぬ。
そうでないと何か宙に浮いたような議論をしてもさつぱり結論がつかない。是非それをお願いしたいと思います。
警視庁にも又自治庁その他にも私は出してもらいたいのですが、そうでないとそれらがごつちやになつて行くと、我々の考察に正確なやつぱり結論を得るということは困難じやないかと思います。
○井上(良)委員 非常にこまかく説明を聞いたのですが、さつぱり結論が要領を得ません。しからば政府は本特別会計の停止後において、今日まで各縣木炭事務所から報告されて來ております各縣別の整理内容、特に米拂い代金の回收関係、それから日通その他輸送関係の債権の整理の状況、それが今日までどうなつておりますか、どれだけの金額が集められておりますか、これがわかつておつたらこの際説明を願いたい。